ツインレイに会ったらこうなった

ツインレイに会ったある女のブログ

ツインレイ 愛し合う方法

 

気温にやられて熱を出して寝ています。

自律神経がすぐやられるんですよね〜

気温差が激しい時も熱出るし、困ったもんですね。

ゆっくり休みます。

 

 

 

不思議な夢を見ました。

 

ちょっと怖いかもなので、注意です!!

 

 

 

 

 

 

 

人気のない海辺の小屋に忍び込んだら、ホームレスの男の人がそこに住んでいて、私の存在に驚き銃で脅してきました。

 

 

おそらく何か訳ありの人で、きっと罪を犯したかなんかで隠れていたんでしょうね。

 

 

 

 

 

結局私は打たれてしまったのですが、その後彼はまだあたたかい私の死体にしがみついてきたんですね。

 

私は霊体の状態で彼を抱きしめて、殺さなくともあなたを許したのに、と思いました。

 

 

 

 

彼の寂しさや恐怖がありありと伝わってきて、どれだけ女性に癒しを求めていたのかよくわかりました。

 

そして彼は私にどんなに許されても私からの愛を受け取ることはできないのだな、と思いました。

だから殺すしかなかったのです。

 

 

 

例えば私を殺さなかったとして、私に襲いかかってきて、それを私が受け入れて癒やしたとしても、彼は人の愛情を信じることはできないのです。

 

 

なぜなら彼はわたしに非道なことをしているから。

 

相手を傷つけて、ひどいことをしたら、脅して手に入れた愛であることは変わらず、自分がまさか愛されてるとは信じられないのです。

 

 

 

自分がよくない行いをしている限り、相手と信頼関係を築くことができないのです。

 

 

こんなひどいことをする自分は愛される資格がない。良い人間に生まれ変わることはできないし、したくないから。

 

心の奥で本当はそう思っています。

分かっているんです。

どんなに悪い人間も許される。

だけど悪い自分を戒めて、良い人に生まれ変わらない限り自分で自分を許せない。

そしてその努力をしたくない。

なぜならこれまで犯してきた罪に向き合わなくてはならないから。

蓋をした感情を全て開かないといけない。

苦しみ

悲しみ

怒り

 

これを見る作業は地獄です。

 

 

 

 

 

だから目の前で自分に愛をくれる人を信頼できない。

その人を信頼できないのは、自分の心の奥底に原因がある。

 

 

 

人は自分の納得する人格にならないと、愛することも愛されることもできない。

 

 

自分の悪い行いをやめない限り、相手からの愛が本物だと気づけない。

 

 

そのような人はひたすら受け入れてあげるよりも、罰して怒った方が愛情になるのでしょうね。

 

 

いずれにしろ、自分の人格を磨くことをしない限り、誰かと愛し合うことは難しいのだと思います。

 

 

 

人に許されても、自分が自分に納得できなかったらどこまでいっても許されないのです。

 

どこかでダメな自分に区切りをつけて、変わらない限り罪だけが増えていきます。

そしてその罪の重さに耐えられずやがて心は麻痺していく。感情が消える。

 

死後、その罪に面と向かう時がくる。

それがいわゆる閻魔様の審判です。

 

 

 

人は誰かに傷つけられたことよりも、自分の犯した罪に1番苦しむのです。

本当は自分の罪に自分が1番苦しんでいるんです。

 

 

生きているうちに生まれ変わる、これをやらないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

そんなことに気づけました。