ツインレイ 悼む
最近知人を亡くして、大きなショックを受けました。
しかし日頃から仏教神道や哲学などの勉強をしているおかげか、お坊さんのお話などがすんなり心に入ります。
若い頃はこうもいかなかったなぁ。
私の先生のお話とお坊さんのお話が共通するので、やはりあの世はこうなっているのか、など改めて勉強になることが多く、有り難く思います。
わたしたちのご先祖様は10代遡ると1024人にものぼります。その中に前世の自分もいたりします。
つまり私は私の子孫だったりするのです。
おもしろいですね。
あの世は夢の中と同じで、そこが本当の世界です。
この現実は修行の場です。
私は夢の中で仕事をしている感覚があります。
ものすごい緻密な世界です。
現実で過ぎる1日はあの世ではものすごい長いです。
以前知り合いの霊的力がある女性は夢の中でなんと10年も過ごしたそうで、驚いた記憶がありましたが、私も一晩で何ヶ月も過ごしたりします。
その何ヶ月もの間に何度も何度も同じ生活を繰り返してベストな世界線を作ったりします。
こういった能力がツインレイに出会って開かれていったというか、記憶できるようになりました。
そんな難しい問題でなければ、一晩寝れば朝には解決策が浮かびます。
人は本来このような力がみんなにあります。
精神力を鍛え、念いの力をつけるのがこの世に生きる本当の目的です。
あの世では夢の中同様、思ったことが瞬時に起きるので少しでもネガティブだと、悪い世界を簡単に作れてしまい、それがこの世にも影響します。
頭の中でネガティブな思いを持つ、ということは実は大変危険なことです。
特に念いの力が強い人にとっては大変危険です。
それが魑魅魍魎を作り上げることになるからです。
自分の思いが隣人を不幸にすることができるし、自然災害も引き起こせます。
この世は全て想念から作られる、というのは本当です。私たちは本来想念の世界から来ているからです。
つまり、信仰心がないということはこのようなことも信じられない、つまり世の中を悪くしている自分の思いに気づくこともできない、ということです。
人に対して良くない行いはしたらダメですよね?
実は思うだけもダメです。
そこまでの意識が持てたらすごいですね。
特に女性は力が強いので、愛する人を思う気持ちをクリアにしないといけませんね。
家族や友人への不平不満は、彼らを簡単に不幸にすることができるのです。
ですから、目に見えない世界を信じられないことは、家族や知人、世の中に悪い影響を与えることになります。
大切な人を守ることができません。
ですから信仰心を失ってはいけないのです。
特に日本人はこの念いの力が強い民族と言われています。
世界一の技術力があるということは、念いの力を技術に反映できる力があるということです。
さらに女の人の子宮にはとても強い力があります。
子供を産むことが子宮の本来の役割ではありません。子供を宿すことができるくらいの力がある、ということです。
しかも、男性の協力なしで子供を作ることも実はできるのです。
実際にそのような人も世界にたくさんいます。
子宮は念いの力を強くするための臓器なのです。
男女の営みは、この装置を最大限に引き出すことなのです。
ツインレイはそれを魂で分かっているのだと思います。
官能視床下部
心臓
下腹部
実はこの3つで人は思いを持っています。
頭だけではないのです。
悪い思いを持つとここが病気になります。
良い思いを持つ癖ができないと、ツインと結ばれるのは危険かもしれませんね。
切磋琢磨していきたいですね。
人の死はとてもつらいです。
しかし永遠の別れではありません。
元いた場所に還るだけなのです。
そしてあの世の仕組みに気づくきっかけにもなるのです。
悼みながら、故人のためにも自分の人生に全力で向き合いたいと思いました。
魂の希望と、世の中と、全ての人のためになることを成し遂げるためにがんばりたいです。