ツインレイ 凝縮
ツインレイというものに出会って概念を知って、あまりに現実離れした状況に頭も心も全くついてこず、悩みながら10年を過ごしてきて、何もまとまらないけれど「これだけは」というものがあることに気付きました。
ツインレイもいる。
ツインフレームもいる。
家族や友人知人、出会った人、亡くなった人、あの世の世界、この世の世界。
全部が混沌とし過ぎてて、全てが大切でどれかを1番だと思えないし、順位なんてつけられない。
1番大切なものなんてないし、全てが大切。
自分のことが大嫌いだったけど、でもみんなに大切にされて、愛されて、その私が愛してるものがあって。
それが芸術作品となっている。
全員がいなかったら作れなかったもの。
生まれなかったもの。
今世は子供を持つ気も家庭を作る気もなくて。
私がやりたいことは作品という魂を注いだものを作りたい。
ツインレイに出会ってめちゃくちゃになって、もう普通の人生に未練がなくなった。
周囲のもの全てを混ぜ合わせて練り上げて作ったもの。
凝縮されたもの。
それが作品になっている。
ツインとどうこうなりたいと思っても何か違和感があって。
わたしの生きる目的は恋愛をするためじゃないから。
だから若い頃から全力で恋愛をしてきたんだなと思った。
もういらないと思えるまで思う存分。
この経験と価値観と感覚とアイディアと、全てを総動員させて創るものが答えだった。
これから先現実がどう動こうが揺るがないものがそこにあった。
何歳まで生きれるか分からないけど、もしかしたら太く短く終わるかもしれないけど、全身全霊で作れたら何の後悔もない。
最高だ!!!