ツインレイに会ったらこうなった

ツインレイに会ったある女のブログ

ツインレイ グラデーション

ツインレイの醍醐味というか、仲良くやっていくための秘訣みたいなものの話です。

 

 

ツインカップルは正反対の要素を持っていて、例えば白と黒。

 

この白と黒の間には全ての色がグラデーションに存在しているとします。

 

 

赤や黄色や青や緑や薄緑やエメラルドグリーン、群青色に山吹色に、それはものすごい数の色。

 

 

その一個一個を手に入れないと仲良くやっていくのは無理なのかなと。

 

 

それぞれが半分ずつの色を同じ数だけ手に入れる。

 

 

そのためには同じ人生はあり得なくて、正反対の人生になる。仕事も生き方も考え方も。

 

でも全ての要素が含まれる2人だから、体感覚的にはピッタリの感触になる。

 

 

とてもとても惹かれて惹かれて、すぐに手に入らないことに苛立ちしかなくて。

 

相手の不足もよく見えるし。

 

その不足を責めがちだし。

 

だって1番近くにいたいのに、その不足のせいで距離が縮まらない。ように見えるから。

うまくいかない理由を相手のせいにしたくなる。

 

 

集中すべきは自分の不足で。

 

足りない色を手に入れないといけない。

 

しかもその足りない色は別のパートナーを見つけたことで埋まったりする。

 

ツインレイは恋愛で考えるとうまくいかないのです。

 

 

恋愛の相手はこの世に1人もいらない。

 

 

恋愛は自分の不足に気づくための経験だから。

自分の足りないものを相手の中に見つける。

そして欲しいと思うのです。

 

だから自分の未来の姿に恋焦がれる。

 

恋愛から卒業したらツインレイと仲良くできる気がしています。

 

 

 

 

1番大好きな相手に別のパートナーがいることは、結局グラデーションを作る作業にしかならないのです。

 

わたしがフレームと一緒にいることを選択した理由はそれでした。

 

 

この先は確実にツインレイにつながっている。

 

その確信しかなかったのです。

 

 

 

唯一無二の相手。

絶対に他にいない。

 

この人だという強烈な確信。

 

 

そしてその規模の広さ。

奥の深さ。

一筋縄ではいかない難しさ。

 

 

好きで好きで好きでほしくてたまらないこの感覚を未来の自分の姿に重ねて生きる。

 

 

 

ひとつひとつ新しい色を手に入れるたびに、ツインの気持ちがわかる気がしていて。

理解が深まる感覚があって。

 

 

自分の不足を潰してからでないと、自分も相手も壊れてしまう。

 

ツインと仲良くするためにはたくさんの覚悟が必要だし、仲良くしていれば自分の道がこれでよいという指針にもなる。

 

 

完全に近くにいるのはまだ難しいかもだけど、もう距離は開けたくない。

 

全部の色を手に入れて、全部の色を愛して大切にして、そこで初めてツインは愛し合えるのだと思うよ。