ツインレイ 恋愛論
最近は恋愛をしない若者が増えてきているということで、こんな言葉があるそうです。
https://eleminist.com/article/1251
わたしは恋愛ばかり当たり前にしてきたし、子供の頃からそういった友人に囲まれてきたので、ひと昔前の自分なら信じられない話でしたけど、今となっては分かるような気がします。
恋愛が大好きというわけではなかったけれど、恋愛依存だったので恋人がいないことがありませんでした。
ツインに会って価値観がひっくり返って、今となっては
恋愛不必要
という結論がとうとう出てしまいました。
もう少し詳しく言うと、恋愛ではなく愛でいろんな人と付き合うだけでよい。
恋人と友人、家族に差をつける必要がない、という意味です。
恋愛はその人の中の不足を見る作業。
自分の中の不足を相手で補おうとする作業。
自分の楽しみや、特技才能を把握して生きていければ依存することはなくなると思うのです。
恋愛ばかり散々してきたわたしからすると、過去を振り返った時にあれはいらないな、という結論になっちゃったんですね。
苦しいばかりでひたすらエネルギーを消耗する。
恋愛は人生の向き合うべきカルマそのもの、という感じがします。
自分で自分を大切にできないから恋愛相手にしてもらおうとする。
大切にしてくれないパートナーとケンカし続けながらずっと一緒にいる。
超不健康ですね。
わたしを大切にしてくれる人で周囲を囲めばいいだけなんですね。
恋愛=幸せ不足
という価値観になってしまいました。
なのでツインに対して恋愛感情を持っても意味がないなと思うのです。
むしろ偽物の感情なのではないかなと。
結婚がめんどくさい
家庭を持ちたくない
幸せの指針を失ってしまったなら、そう思うことはむしろ自然だと思ってしまう。
不足を抱えたまま家庭を持ったら地獄ですね。
ツインに会ってスパルタに自分の幸せに向き合わされてきて、本当に良かったと思うのです。
長年続いた苦しい人間関係の築き方から離れることができた。
自分の幸せな生き方がだいぶ固まってきたんです。
なんて素晴らしい人生!!
最後に心に刺さる良い言葉を。
女は家庭に逃げて、男は仕事に逃げる
だそうです。笑
がんばりましょう。