ツインレイ 証明
これまでに言われた言葉や、態度や、どんなにムカつくことがあっても、全部相殺されます。
ツインという存在に出会って、終わらない何かを見つけました。
永遠がある。
安定は進化を止める。
進化は永遠で、終わらない。
ずっと回りながら上っていく。
憎しみ続けることもできず、穏やかでい続けることもできず。
日々の生活に埋もれ、表面的な小さい作業ばかりに捕らわれ、だけどふいに体の奥深くで熱いエネルギーがざわめく。
昔々に彼と魂がくっついてしまったと思った。
くっついたことに慣れて、その感覚にも慣れて、また1人のような気がしながらも、魂が時折震えて気付く。
やっぱりくっついている。
この体験がどこへ向かっているのか、どう決着がつくのか、全く分からないけど表面的な小さい事柄から、深い魂の振動まで全部がひとつに思える。
バカにできることなんてない。
生活の全て、体や心の些細な反応まで、全てが大切に思える。
曖昧だった世界の全てが、一つずつ細部まで形を現し始めた。
日々の暮らしの中に、気を配ることのできなかった数多くの大切な時間が増えた。
雑に扱っていたこれまでの時間。
私の感覚がバージョンアップして、見えなかった側面が現れ始めて、たくさんのことが無視できなくなった。
難しかった課題を難なくクリアしていた。
やれなかった雑務が当たり前になった。
過去に殺そうとしたこともある自分の命が愛おしくなっていて、生まれて初めて自分を好きだと思えた。
彼が目の前にいたら、きっと不思議で見つめてしまう。
私は誰を見ているんだろう。
私は何を愛しているんだろう。
大好きだと思ってるものは何?
好きで好きでたまらなく好きで、必死に追っているうちに手にしていたのは宝石のような日々。
そんな宝石よりも輝く愛のエネルギーを掴もうと、また歩き出す。
終わらない進化。
どんなに成長しても、どんな困難も、彼を追いかけるエネルギーに比べれば小さいのだ。
彼を求める掻きむしりたくなるような魂のうずきに比べれば、苦しいものは何もない。
あの人智を超えたエネルギーは私という人間の底力を目覚めさせた。
証明したい。
愛するあまりこんな力を付けてしまったと。
人の理を超えてしまったと。
それが彼への、私への愛の証明なのだ。