ツインレイ 理屈のない世界
ツインのことをあれこれ考えると、いろんなことが浮かぶけど、目の前にすると全部吹っ飛ぶ感じがします。
私はバツイチなのですが、結婚についての考え方が大きく変わりまして。
結婚は相手の家を継承すること
だと思っています。
自分のご先祖のつながりを終わりにして、相手の家のご先祖が背中につく。
相手の家を継承していくお手伝いをする。
結婚とはその覚悟がないとダメなもの。
なので相手の家柄や家族関係がきちんとしてないと嫁に入った時に苦労するのです。
全部背負うことになりますから。
なので今は誰とも結婚する気がないのです。
私にそこまでの力がないので。
自分のことをしっかりやり終えてから、本当に結婚したい、この人の家を継承するお手伝いがしたい、と思う相手がいたら結婚します。
ツインでもツインじゃなくても。
それはずっと遠い将来かもしれない。
でも結婚は生半可な気持ちでするものではないと思っています。
みんながするから、などという安易な気持ちでしたらどうなるかは目に見えている....
こういったことを教育の中に混ぜないといけないですね。
今は自分の家を、育ててくれた家族やご先祖にお礼をしたい。
先祖供養をしっかりして、宗派もしっかり把握して、いろいろ万全にしたいのです。
結婚は私には今は合わない。
一生合わないかもしれない。
良くない人間関係を生み出すような結婚は絶対にしたくない。
ひとつのコミュニティが作り出したストレスは最も弱い立場の子供のところへ行くから。
世の中の法則です。
雪だるま式にストレスが大きくなり
世の中→会社→社員→家庭→子供
の順に渡されるのです。
子供の元へ行く時にはひどい有様になっている。
だから世の中の仕組みをどうにかしようと思い、勉強しています。
会社単位では間に合わないのです。
結婚せず、子供を持たない選択をした人の役割はおそらくここでしょう。
この肝を理解していれば結婚、子供、全て必要ありません。無理にする必要はない。
世の中の仕組みを良くすることに尽力すればいい。
世の中には親のない子供や、家族を求めている人がたくさんいる。
家族になる相手は血のつながりがなくてもいいのです。
フレーム氏はこの辺をよく理解してくれているので、一緒にいるのです。
しかしツインはやっぱり特別で。
存在が圧倒的。
目の前にしたとたん、この理屈が全て吹っ飛びますね。癒されます。
無条件に走って行きたくなる。
懐かしい家族のような心地になりますね。
私に訪れるすべての幸せは、世の中に還元します。