ツインレイに会ったらこうなった

ツインレイに会ったある女のブログ

ツインとスピリチュアル②

 

 

神やスピリチュアルを信用しない、本物以外納得しないもう1人の私の声こそが、本物の私の声だったんです。

 

 

巷で流行るそれらしい言葉を使い

 

売れそうな決まり文句を言い

 

それっぽい風に演じたら、それを手にすることができるような気がしていたんです。

 

 

 

本当の自分はものすごい頑固者で、ものすごい高みを目指していて、例えツインでも惑わされてたまるか、という本音を拾えるようになっていったんです。

 

 

 

本当のわたしの思い、感情、言葉

 

 

腹の底の底からの私の声

 

 

 

幼い頃に封印した強烈な感情

 

 

 

何度も身体中の血が沸く感覚がありました。

 

 

 

その度に血が巡り、本当の自分を取り戻すのを感じました。

 

 

 

命は、魂は本当はものすごく熱いんだ。

 

 

 

ツインに会って私は本物を手に入れた。

 

 

 

本物のわたしを手に入れたんです。

 

 

スピリチュアルなんてただのおまけだった。

 

 

私が欲しかったものは私だったんです。

 

そしてその熱く強い私の魂が望むことこそが、霊力となり、不思議な体験を生み出していた。

 

 

そこには全ての感情がある

 

 

神を疑う自分

 

神を賛美する自分

 

強烈な感情

 

鋭利な刃物のような理性

 

ツインへの嫌悪

 

ツインへの愛

 

 

 

 

全部が存在していました。

 

 

これこそが真理なんだ。

 

何かに偏った世界なんて偽物だった。

 

 

不安定こそが安定で、枠にはめられた世界のバカらしさ。

 

 

 

嘘ばかりの世の中。

 

 

 

 

ツインとわたし。

矛盾。

葛藤。

 

 

全て許された瞬間でした。

 

 

そこに理想郷があった。

 

 

 

わたしもツインも間違っていなかった。

 

わたしはわたしの気持ちがあって

ツインにはツインの気持ちがあって

 

 

ただそれだけだったんです。

 

 

 

 

スピリチュアルという世界が真理に変わった瞬間でした。

 

 

 

 

 

続きます