ツイン統合の意味
日本人は古来から見えないものを大切にしてきました。
野山とともに暮らし、自然との調和を大切にする生き方は自然の摂理に叶っています。
自然の摂理は霊的な摂理とイコールです。
霊的な世界=カルトや宗教
という考え方は間違いです。
霊的世界を扱うことは、本来自然の中で健やかに生きることなのです。
以前大自然の中のとある家の土地に、うっかり不法侵入してしまいました。
そのときは既にあたりは暗く、スマホの電灯で灯りを灯していました。
そのときにありえない体験をしたんですが、大型の獣に吠えられたんですね。
いるわけないのに。
ライオンや虎のレベルでした。
殺される!と思って大慌てで引き返したのを覚えています。笑
その時、空間が歪んだのか、変な空気に包まれていました。
今考えるとその土地を持つ人が、おそらく結界を張っていたのだと思います。
結界の張り方や、術のかけ方はやり方がたくさんあるそうですが、その一つを伝統的に残しているのが折り紙だそうです。
そのような術をかけられる人が日本にはたくさんいるそうですよ。知らないだけで、その力を持っている国民のようです。
日本人はものすごくスピリチュアルなんですよ。
大きな会社のトップはその辺りを行う人たちです。
彼らは普通の人ではありません。
霊的な儀式なくしては大きな力は持てないのです。
自己の磨き方が普通の人とは違います。
だからあのような大きな仕事ができるのです。
話は戻りますが、自然の中には未知なる土地や、人の踏み込んではいけない場所がたくさんあります。
そのような場所は祟るので誰も手をつけられないのです。
大自然の中にいると、その感覚を認識できると思います。
街灯もなく、民家もなく漆黒の闇がただ広がっている....
山からは獣や虫の声が響いている...
闇の中で見えない何かが蠢いている....
神秘を嫌でも感じますよね。
自然と霊的な世界はイコールなのです。自然に行きたくないのは、見えない世界を大切にしていないことになります。
心の中に見たくないものがたくさんあるのでしょう。
街の中で、社会の中で心を無視して、大切なものも霊的なものもおろそかにして、人は穢れていきます。
そのようなときに、ある時大切なものに気付きます。
その気づきの役目を担う一つが病気だと思います。
命の危機を感じて、野性が呼び覚まされる。
本能や体を大切にし始めると、霊的な世界に回帰するのです。
人は本来は霊的な生命体だからです。
そこを思い出せないと幸せは訪れません。
ツインの統合もあり得ません。
現実は大切、と言いますが本来の現実は霊的世界です。
社会の中で生きる意味は、霊的真理を用いてたくさんの人を幸せにすることであり、その理屈を知ることが現実で生きることの意味です。
先にあるのは霊的真理。
その土台の上に現実世界があります。
誰でも死んだら分かることですが。
日本人は凄まじい力を持っている。
そこは多くの人に知って欲しいですね。